2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
神戸空港計画が具体化されてくると、神戸にとまるひかり号がふえる、のぞみもふえる。JRにお問い合わせをさせていただくと、民間企業としては、今後予想される競争の中で乗客を確保するために、当然にそのことについては今から手を打っていきたいということであります。
神戸空港計画が具体化されてくると、神戸にとまるひかり号がふえる、のぞみもふえる。JRにお問い合わせをさせていただくと、民間企業としては、今後予想される競争の中で乗客を確保するために、当然にそのことについては今から手を打っていきたいということであります。
新幹線で「ひかり号」に乗ると二時間、「のぞみ」に乗ると一時間半なわけです。この三十分の差というのは非常に大きなものがあります。急いでいるときは「のぞみ」、だけれども「ひかり」に乗るとちょっとゆっくりできる。こういう部分がどんどん積み重なっていくと、対応できない人間が何人か出てきて、また精神的な苦痛も起こってきて、新たな病気も発生するのじゃないか。
二十二日からはひかり号の通常運転速度であります時速二百三十キロに復帰し、連休前にはのぞみ号の通常運転速度であります二百七十キロを実施する予定と伺っております。 実は、震災前から、神戸市西区の長坂トンネル西口付近では、「のぞみ」の衝撃波が原因と見られる振動で家屋にひびが入るとの沿線住民からの訴えがありました。
これは三〇〇型の車両を使ったひかり号ですね。これが、モーターをつっている段付ボルト、これが緩んで外れて、あとの二本が緩んでいる、四本のうち。そしてピン二本部分が脱落してラバーホースを傷つけて急停車した、こういう事故があるわけです。
ですから、一人で乗務をするということの安全性か不安全性がという問題ではなくて、それまで車掌という業務をやっていた人が突如そこでかわって今度は運転の業務をする、そのことの非常につらさ、安全性というものについて今私はお聞きしたいし、これをやっているのは東海道新幹線についてだけ、要するに、駅で待機をしていてどこかで交換するところが、ちょうど中間点の豊橋や浜松の間というようなところでひかり号がとまることがあり
だから、やってきた対面のひかり号をとめてその運転士に直さしたというような事件が実際起こっているんです。私は、こういうことがあってはならぬということです。 採用差別によって、いまだに国鉄清算事業団に五千二百人の就職未定者がいるんです。
そういたしますと、今度は私ども静岡あたりは今新幹線が往復で二百本通っている、そのうち百二十本はひかり号だと、その中でだった十九本しか静岡あたりはとまらないというようなことも、全部これは裏打ちされますと、そうするとその地域が通勤圏になってくるわけですよ。そういうような問題等も将来考えたときにもっともっと「ひかり」をどんどんとめていく。
そうしますと、特に最近は新幹線ひかり号ではございませんが、地方公務員の身分として所属した場合、例えば東京駅から名古屋までとまらない新幹線に乗りますと、東京、神奈川県、静岡県、愛知県、このように広範に行動するわけです。そうしますと、身分というのは地方公務員の場合どのように位置づけるというふうに考えていらっしゃるのでしょうか。
ただ、今まではひかり号がほとんどとまっておらないとか、交通の結節線としての機能がちょっとまだ弱かったということもございまして、なかなか業務的な施設は建ちにくくて、それの抜け道といいますか、ああいうホテルがたくさん建つと、こういう形になったわけですが、実はこの四月から我々若干その規制を緩めまして、ある程度住宅も入れ込もうと、そういうことで考えを変えておりますし、それからたまたまひかり号がこの三月十四日
一体どういうガイドラインと申しますか、考え方で線引きをするのかということでございますが、これは国鉄さんともいろいろ話し合いもしましたけれども、今日一応の線といたしましては、原則的にはいまお話がございましたが、ひかり号の停車駅の所在する都市というものをサービスエリアにしよう、こういうことにしておるわけでございます。
先生御承知のように、たとえば新幹線におきましては、御利用の高いひかり号を増発いたしまして、他面御利用の悪いこだま号を削減するといったような形でダイヤ改正をいたしたわけでございます。
特に新幹線の「ひかり号」は五十五年度末におきまして九十九編成、全部の編成を改造いたしました。 以上のようなことでございますので、私鉄等に比べましても必ずしもおくれているとは考えておりませんけれども、特に御不自由な方の御利用の多い駅を中心に重点的に今後とも推進をしてまいりたいと考えておるところでございます。
こだま、ひかり号に一台ずつ禁煙車をつくってもらったわけでございますが、在来線について、今後中長距離列車にふやす気があるかどうか、簡単にお答え願いたいと思います。
国鉄の優等列車につきましては、五十一年八月から、こだま号に試行的に禁煙車を設けてやったわけですけれども、その後、五十五年の十月、昨年の十月からひかり号についても、非常に要望が強かったこともありまして禁煙車を設けまして、現在、新幹線は全列車に一両、禁煙車を設けております。
それと同時に、これも非常に国民の間からも評価されております、国鉄当局ですが、「ひかり号」の一号車が禁煙車になっておりますが、これをもっとふやしてほしいという声も確かにあることでございます。また、一般の中、長距離列車には禁煙車が一両も現在はついておりませんので、こういうことについての国鉄の考えを聞かしていただきたいと思います。
先生御承知のように、新幹線の「こだま号」の十六号車を禁煙車にいたしましたのは五十一年の八月でございましたが、その後のアンケート調査等によりまして「ひかり号」にもぜひ禁煙車をという御要望が強いということで、昨年の十月でございましたが、ダイヤ改正の機会に「ひかり号」にも禁煙車を運行することにいたしたわけでございます。
その中で最終的に、たとえば現在の「ひかり」号の自由席は四席ございますけれども、それをシーズンによりまして変えるのか、あるいは通年現状のままにするのか、あるいは少し指定席との割合を変えるのかというふうなことにつきまして、現在検討いたしておりますけれども、一号車に禁煙車を導入するということについては内定しておるわけでございます。
諸外国の例にあるようにぜひやってもらいたいと言っておるわけですが、「ひかり」号についての禁煙車両は何月からどのようにやられるか、お伺いをします。簡単に答弁してください。
ただいま新幹線は「こだま」号に禁煙車がございますけれども、「ひかり」号につきましても、本年十月のダイヤ改正の機会に、自由席に一両禁煙車を導入する方向で現在作業を詰めておる段階でございます。
鹿児島だったらこのごろは飛行機に乗りたい、飛行機に乗りたい、飛行機を増便してくれ、飛行場を増設してくれという声も急ぐ方は強いのですし、それから汽車に乗って旅行したいという人も朝六時の「ひかり号」に乗っていけば昼ごろ前後には博多に着くのですから、博多から仕立てた、これはもうあそこから先は在来線でございますから、そういうものを利用したらいいだろうという考え方だってあり得るということはよくおわかりになりましょう
ただいまの「こだま」の御質問でございますけれども、「こだま号」の車両の設備につきましては、老朽の取りかえの時期にそろそろ入りますので、現在「ひかり号」で使っておりますような形の設備を持ちました車両を逐次投入していく考えでおります。
それが大体三年近い状況で定着をしてきておりますが、それ以後国鉄としましても、「こだま」に並ぶ「ひかり号」を検討してきております。 ただ御承知のとおり「ひかり号」は「こだま」と違いまして大変込んでございまして、また、長距離の東京−博多間ということでございますから指定席が大部分でございます。
○吉田説明員 現在東北、上越新幹線が建設途上にございまして、そろそろ車両の設計段階に入ってございますし、ただやはり同じ新幹線でございます東海道、山陽型と東北、上越型につきまして、やはり新しい東北、上越新幹線につきましても、現在大変混んでおります東京−大阪間の「ひかり号」との関連もつけなければなりませんので、それを含めまして総合的に検討しているのが実情でございます。
それで男は大体四人に一人はノースモーキングであるし、「ひかり号」の旅客調査でも非喫煙者というのは四割近いというようなこともあるわけです。いま国鉄は、一方では駅のクリーンキャンペーンというのをやっておりますし、通勤通学列車の禁煙列車もふえておりますし、非常に意欲的に取り組んでみえると思うのです。
夜間作業やらない、保線作業やらない際には保安列車を動かさないで、とっぱなから六時のひかり号が出てくるということで、六時の始発の運転手は非常に不安な気持ちで二百キロの運転をやっている。だから、終列車が行ってから始発列車まで空間があるわけでありますから、最近は列車妨害とか、子供が線路で遊んだり、もぐっていくものですから、柵があってもやってくる。
まず第一点の新幹線の車両の設備の問題でございますが、いま先生御指摘がございましたように、現在「ひかり号」につきましてはドアを広げましたりいろいろな諸設備をつけました車両を運用いたしておるわけでございますが、「こだま号」についてはそれがないことは事実でございます。